リサイクルトナーのメリットとデメリットについて

純正品・汎用品（ノーブランド品）・リサイクル品（再生品）
トナーカートリッジは用途を考え賢く選ぼう！！

ごみの削減と経費削減を両立。オフィスからの消費行動を考えてみよう！ 使い続けてはじめて違いが判ることもあります。永く安心して使い続けられるリサイクルトナーカートリッジとは。 ビジネス品質の良品実感リサイクルトナーカートリッジもございます。

実はリサイクルトナーカートリッジを安くすることは簡単なんです。１、品質の悪いトナー粉を採用する。
２、部品の交換時期を延ばすまたは交換しない。
３、品質検査を実施しない。

この様なリサイクルトナー（再生トナー）であれば間違いなく安いです。
価格のメリットは大きいですねー。
しかも1年間の品質保証付き。安心ですね。使い切れればラッキー。

しかし、この様な考え方で販売されている商品を使用したいでしょうか？
安くて使い切れればラッキー品質では品質にバラツキもあり安定しません。
当然、使いたいときに使えないという状況が発生するリスクが高まります。

それでも安ければ良いんだよ、というお考えの方はひたすら安い商品を求めましょう。

その様な商品は使えないね、とお考えの方はこのサイトの情報を参考にしてみてください。

トナーカートリッジの選び方　メリットとデメリット

比較項目純正品汎用品リサイクル品互換品
販売価格高い純正品より安い安い激安
印字品質業界基準純正品と同等純正品とは異なる
各社品質は一定ではない		純正品とは異なる
各社品質は一定でない
印字枚数業界基準純正品と同等純正品と同等
少ない場合もある		純正品より少ない
純正品より明らか少ない
不具合率1%以下1%以下型番によりバラツキがある
3%～15%		30%～
保証内容メーカー保証販売店保証販売店保証販売店保証

ビジネス用途で安心と信頼が実感できるリサイクルトナーとは！？

リサイクルトナーカートリッジの高品質を維持するためには、トナー粉や使用部材の選択が大きなポイントとなります。

再生工場での高い技術力と知識と経験によりトナー粉と感光体ドラム及び各種部材の最適なマッチングを導き出し、純正メーカーの特許や実用新案を侵害することなく、安定した印字品質を実現しなければなりません。

印字品質だけではございません。リサイクルトナーの宿命ともいえる不良率の問題がございます。
なんといっても不良率の削減が大きな課題であります。印字品質も重要ですがそれ以上に不良率の削減に重点を置かなければなりません。

リサイクルトナーの不良率を下げるには、ベースとなる使用済みカートリッジの状態が良いもの、部品の交換頻度を上げる、 高品質（高価）な交換部材を使用する事となります。
これらを忠実に実行すると当然コストが上がってしまいます。

そのような矛盾の中で精一杯コストを下げ品質を上げる努力を工場では致しております。
販売ディーラーは、どんな小さなお客様のお声も逃さず工場へフィードバックし品質の向上に一緒になって取り組む姿勢が求められます。
リサイクルトナーカートリッジはきっとお客様にご満足いただけるものであると確信しております。

リサイクルトナーの特徴

使用済みの純正トナーカートリッジや汎用トナーカートリッジを交換可能な部品を交換することによって改めて使用できるように再生したトナーカートリッジの事をいいます。

ただし全ての部品が交換できるわけではありません。
部品メーカーがトナーカートリッジ毎に交換可能な部品として生産している部品に限ります。
また最近のトナーカートリッジにはすべてROMチップが取り付けられており、ROMチップメーカーがトナーカートリッジ毎に適応した交換可能なROMチップを生産しているものに限ります。ROMチップの中には交換不可のものもあり、そういったものはROMのリセットをする必要があります。ROMのリセット機が適応するトナーカートリッジでなければ再生することも出来ません。

その様な条件をクリアしたトナーカートリッジは、部品の交換作業やROMのリセット作業などを行い再生品として使用可能なトナーカートリッジを製品化する為の工場にて再生作業が行われております。

トナーリサイクル（再生）工場では、分解・洗浄・交換可能部品の交換・トナーの再充填・印字テストなどが行われております。

使用済みトナーカートリッジの再利用となりますので、限られた資源の有効利用・ごみの削減に寄与することができ環境保護にも貢献できるなどリサイクルトナーカートリッジ（再生トナーカートリッジ）は優れモノだと思います。

リサイクルトナーのメリット・デメリット

メリット

最大のメリットは圧倒的に価格が安い！
販売価格は純正品価格と比べて断然お買い得です。
なぜなら
純正品である消耗品の供給元はプリンターや複合機など本体を製造しているメーカーのみですが、純正品以外の汎用トナーカートリッジやリサイクルトナーカートリッジ（再生トナーカートリッジ）と呼ばれるものは複数の企業が製品化しており競争原理が働くからです。
そうしたことから様々な点で消費者にとっては大変メリットがあります。

デメリット

最大のデメリットとしては不具合率が純正品や汎用品に比べて高いことです。普通に考えれば当然のことです。すべて新品のパーツで構成された未使用新品のトナーカートリッジではないからです。交換可能な部品のみを交換し、トナー粉についても純正品で使用されているトナー粉ではありません。あくまで磁性体トナー粉としてトナーカートリッジ毎に使用可能なトナー粉が選択され充填されているからです。
またカラー印刷の場合も純正品と同様の印字結果は得られません。厳密には色味が異なる場合がございます。製品化する為の再生工場においても日々純正品と同等の印字品質の実現や不具合率の低減に向けて努力されておりますが、残念ながら純正品と同等の印字品質が求められる場合や純正品と同等の使用環境を求められる場合には、その期待に沿えるだけの品質を叶えることが出来ない現状であります。

安定・安心・サポート

トナーカートリッジの再製品化工場は全国に数十社ありますが、再製品化工場によって品質には大きな差があります。
開発環境も再製品化工場により大きく異なり、得意なトナーカートリッジ不得意なトナーカートリッジなどがございます。
大きく分けますとモノクロトナーカートリッジが得意な再製品化工場、カラートナーカートリッジが得意な再製品化工場といった具合です。
市場には特に安価に流通しているものもございます。安価すぎるものにはそれだけの理由もございます。 ユーザーとして価格が安いことは大変助かりますが、そのことにより品質が犠牲になっているようでは、結果的に不満が残ることとなってしまいます。
弊社ではOA機器販売・サポート経験のある店主が各社リサイクルトナーカートリッジの品質を見極めて、安価で高品質なリサイクルトナーカートリッジをご用意しております。
また使用用途に適した製品の選択などお客様の使用環境に合わせたトナーカートリッジの導入サポートもさせていただいております。
製品についての質問などは親切丁寧に対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

《販売実績21年（2020年現在）リピーター率が高い》のはサポート力の証です。

残念ながらリサイクルトナーカートリッジは純正品に比べると不具合率は高くなります。 そこで弊社では

・1年間の品質保証（ご購入日から）
・不具合時の交換補償（トナー残量20%以上など条件がございます）
・プリンター本体補償（当店販売のトナーが原因である場合に限ります）

当店が販売するリサイクルトナーカートリッジには代表的には以下の各検査が実施されております。

・トナーカートリッジの状態検査
・各交換部品のチェック
・印字品質のチェック
・梱包状態のチェック

上記の代表的な工程を経たもののみ、お客様の元へお届けしております。

当店のリサイクルトナーが選ばれる3つの理由
日本国内生産　　高い品質と信頼　　購入後も安心のサポート体制

ホームページに掲載の無い商品でもお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはメールやFAXにて24時間受け付け！
お電話の場合は10：00～12：00 – 13：00～17：00の間でお受けしております。

比べてみてください！！

例えば当店で価格比較

一例ですが・・・

CANON　トナーカートリッジ527（CRG-527）の場合

メーカー純正定価53,350円（税込み）
当店リサイクルトナー販売価格7,425円（税込み）

お得額 45,925円（86%OFF）

こんなにもお得です！！

また当店ではリサイクルトナーカートリッジ以外に、海外で流通しているメーカーの純正品でもある海外純正品（輸入純正品）や汎用新品などのお取り扱いもございます。

こちらもリサイクルトナーカートリッジほどではございませんがかなりお安く購入いただけます。
もちろん純正品もお得にご購入いただけます。

CANON　カートリッジ527（CRG-527）の場合
汎用品 当店販売価格 25,300円（税込み）⇒ お得額 28,050円（52%OFF）
純正品 当店販売価格 39,600円（税込み）⇒ お得額 13,750円（26%OFF）

高品質なリサイクルトナーカートリッジであれば、モノクロ印刷の場合は純正品と同等の印字品質で印刷ができ経費削減する事間違いなし！！

完全な色味の再現を必要とするデザインのカラー印刷の場合は、純正品・汎用品・海外純正品をおすすめ致しますが、シビアな印字品質を求めないビジネス文章などであればリサイクルトナーカートリッジで対応可能です。

お客様の使用用途に応じてお買い求めください。 どれを選んだらいいのか判断が付かない場合は、お気軽にお問い合わせください。